☆告知☆ 11/26「絵本の300年を旅する~『世界図絵』から今日まで」

【お知らせ】「絵本の100年と未来研究会」発足から1年半、たくさんの方にお目にかけたいイベントを企画いたしました。
世界最初の絵本と言われるコメニウスの『世界図絵』(1658)から今日まで、絵本はどんな道筋をたどってきたのでしょう。発行年順に並んだ絵本を見ていくことで、社会背景、子ども観など見えてくるものがたくさんあります。
21世紀の私たちが、いったいどんな絵本を子どもたちに手渡したいか、一緒に考えてみませんか。


*「絵本の300年を旅する~『世界図絵』から今日まで」

日時:2017年11月26日(日)13:00~16:30
   (東京都豊島区西池袋2-31-3)
主催:絵本の100年と未来研究会

*ご参加いただく方法は2つ!
特別講座「絵本の300年を旅する」
※お申し込みが定員に達しましたので、これ以降はキャンセル待ちの扱いになります。
講師:大村祐子(JULA出版局代表)
14:00~15:30
参加費1000円(定員20名/要予約)
子どもの本の編集に50年携わりながら、母として、さらには婆として、子どもとの絵本に接してきた講師が、300年の絵本の旅をナビゲートします。
*10月20日より受付開始いたします。
*参加ご希望の方は、メールタイトルを「300年絵本」、メール本文に「氏名」「連絡先」をご明記の上、下記アドレスまでご連絡ください。
*定員に達し次第締め切りとさせていただきます。

展示閲覧 展示を自由にご覧いただけます。
13:00~14:00/15:30~16:30
参加費500円(予約不要)
*時間制限はありませんが、講座の時間帯はご退出いただきます。

予約お申込み・お問い合わせは…

絵本の100年と未来研究会 100nen.ehon@gmail.com
(※10/20 受付開始.。定員に達し次第締め切りとなります。ご了承ください。)


絵本の100年と未来研究会

絵本にまつわる様々な事柄をみつめ、学びを実践につなげたいと考える仲間が集まりました。 わたしたちは〈絵本の100年と未来研究会〉の活動を通じて、 「絵本」「子どもと社会」「絵本を手渡すということ」の意味を考え、 実践・発信してまいります。

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